く2018.1.21午前26:07
これが深夜2時って言うのかどーかは分からないけど眠れない俺はなんとなくブログを書いている。かと言って何かを書きたい訳じゃない。
それにしても思う。
唐揚げとフライドポテト。俺はどんな高級な食べ物よりもこいつらが好きだ。いや、マグロも好きだけどな。でも唐揚げとかフライドポテトを考えた奴は間違いなく狂ってるよ。そこに行き着く過程がもはやカオスだ。
そしてこいつらをシェアして食べる喜びって言ったら、恋人たちは幸せに、家族だったら笑顔こぼれる不安なき食卓だよ。
ちなみに俺はまともな家族とかファミリーを知らない。
生みの母親はアル中でイカれてたし、再婚した親父が連れてきた女はサディストだった。俺は家庭で幸せを感じたことはない。でも暗いって訳じゃないんだ。
中学に入って友達から借りた「THE PUNX」ってカセットテープで脳みそはPUNK一色になっちまって、家はメチャクチャに破壊してニセモノの家族は元どおりの無かったことにしてやったほどだよ。
アナーキー&バイオレンス。この言葉に俺は心を奪われちまったね!
無秩序な暴力!
この頃さ、あらゆる刺激的な世界が広がってたんだよ。夜は暴走族(横浜だったからね!そりゃぁ派手だったよ!俺は絡んでないけど!)とか、ネタ!女!酒!ギャンブル!そしてハードコア!
爆裂都市!狂い咲きサンダーロード!特攻の拓!ビーバップ!
横浜じゃさぁ、セブンスアベニューだのあったけど、俺はジーンジニーが初だったよ。シェルガーデン、なんとか体育館、やべぇ話や時間はいつも俺らの手の中にあった気がしたよ。
聴きたいかい?
夜は終わらない!夜は太陽も輝く!
いつか誰か、ほんと通り過ぎてった俺のつまらねぇ生き様をともに歩いてほしいなって思うぜ。
たーちゃんとか、みんなどこにらいっちまったんだろうなー。