ココロは折れてしまう。
ささいなことで。
ココロは壊れてしまう。
何気ないことで。
傷つけた人は、
傷つけられた人の、
深く刺さった気持ちなんて
分からないものなんだ。
だから傷つけてはいけない。
でも、
きっと自分もどこかで誰かを傷つけて来たのだろう。
お酒を飲んでも、その次の日にある消失感と焦燥感は癒さない。
人は悲しいね。
笑顔でいたいのに、生きているとツライことばかりだね。
まるでツライことの中に幸せがちょっぴりあるみたいだ。
だから昨日、突然ライブをやりました。歌いたかったんだ俺。
ココロの痛みやツラさを歌に乗せたいという気持ちがあるから、その気持ちを抑えられないから、僕は表現者の端くれなんだと思います。
大人になっても、悲しいことは悲しいんだ。