May the weight One Vote

May the weight One Vote

今日、テレビで1人の少女〜女性が香港・中国で巨大な敵、中国独裁政府に対して民主化や人権運動をしているのを知って胸が熱くなった。

周庭(アグネス・チョウ)さんだ。

ここでチャイナをどうこう語るつもりはねぇ。ただ、この日本!住みづれぇ、子供たちが笑って、そう女子供が笑って生きていける社会を作らなきゃなんねぇのに、この国のトップは他国におべんちゃらと隣国を敵視してカネをバラ撒き、年収200万の世帯が増えまくる中、トップの一晩の遊興費が同じ200万!

おかしいと思わねぇか?

でもな?それもこれも俺たちも悪いんだ。政治に目を向けず、選挙なんて行ったって世の中なんて変わらねぇ!なんて日々を送ってたからな。

海の向こうの小さな半島で20歳ほどの女の子が命を張っている。俺は未来に、明日に何が出来るんだ?志は?夢は?使命は?

ハードコアという歌にならない叫びを歌い、世の中の流行りに反し、ノイズと共に怒りを叫ぶ。

そして、反して商業的に経営なんぞして、俺は納税をかます。死ぬほど働いて納税するんだ。クソどもに遣われるのはシャクだけど、カネは世の中を変える大事なモノだ。カネには興味ねえ。

選挙、それは俺らは刀を捨て、武器を捨て、人を殺して奪うことをやめた。その代わり、一票という武器を唯一持った。使わなければ、権力を持ってる奴らが「意見がないから俺らの言うやり方でいいんだな?」ってなる訳だ。

お前ら、今の世の中、社会で満足か?

隣国を陥れ、圧力をかけ、昔さ日本はそうやって戦争に向かうしかなかったんだろ?

やられて嫌なことは隣人にしたらダメだろ?

はっきり言う。あいつら二世三世の始めから金持ちで権力者は俺らの生活なんて分かってないんだぞ?そいつらに俺らの生活の政治を任せていいのか?お前の子供の未来を「金持ちで苦労もしたことのない奴ら」に政治的に任せていいのか?

かと言って、選ぶ政党も無いかもされないけど、大事なのは「一票」は俺ら唯一の武器なんだ。

それだけはわかってくれ。

そして

「May the weight of One Vote」

これは俺らが最後にやるいつもの曲だ。一票の重み。このブログで少しでも共感してくれたら、俺はお前の未来の幸せに貢献するよ。

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